2024年7月1日放送のドラマ「海のはじまり」。
第2話では弥生の知られざる辛い過去が明らかになり、衝撃的な展開となりました。
今回は、「海のはじまり」の第3話のあらすじや感想・今後の展開について予想していきます。
「海のはじまり」の第2話のあらすじ・感想・視聴率はこちらの記事で振り返ることが出来ます。
【海のはじまり】第3話のあらすじと感想!
「海のはじまり」の第3話のあらすじ・感想をご紹介していきます。
朱音の水季に対する思い
南雲家に行った夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことが嬉しい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまいます。
朱音(大竹しのぶ)は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促しました。
準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。
舞い上がる月岡家
夏から電話を受けた母・ゆき子(西田尚美)は、和哉(林泰文)と大和(木戸大聖)に夏から「家族全員に話がある」と言われたことを告げます。
弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。
弥生と朱音の対峙
一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れます。
一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。
水季の遺影に向かって、「悔しいの。水季がいたはずなのに。あの子、”私お母さんやれます”って顔してた。・・・嫌ね、水季」と胸の内をさらけ出します。
海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった三人は、バスで向かいます。
夏と弥生で海を挟んで出かけることに対して、「3人のこの感じ、絶対憧れのやつになってる」と顔を綻ばせます。
しかし、図書館で津野(池松壮亮)と会い…。
【海のはじまり】第4話の今後の展開予想!津野と夏の静かな対立⁉
第3話で2回目の出会いを果たす津野と夏。
津野は、海がまだ幼い頃から水季の代わりに保育園の送り迎えをしたり、水季がいられないときに海を預かってあげたりと、私生活含めお世話をしてきた人物です。
それこそ父親のような気持ちで海に接していたのではないでしょうか。
第1話で初めて夏に対面した時から、水季と海の7年間を何も知らない夏に対して嫌悪感を抱いていました。
そんな津野が、第3話で2度目の対面を果たします。
夏と一緒に居た弥生には、「お2人で育てるんですか?無責任とか言われますよ」と冷たく言い放つ津野。
これまで父親のように海の成長を見守っていた所に、いきなり夏と弥生が現れ「海を連れて行ってしまうのではないか」という不安・焦り・怒りなど色々な感情から、
夏と弥生とは対立してしまう展開になると思われます。
津野は水季に対して恋愛感情を持っていた可能性もありますね。
第4話では津野の過去が明らかになり、水季や海への思いが明らかになるのではないかと予想します。
【海のはじまり】第3話の視聴率
海のはじまりの第3話の視聴率は
放送終了後に更新します。
これまでの視聴率は以下の通りです。(関東地区)
・第1話:8.0%
・第2話:8.1%
「silent」制作チームが手掛けていることや、目黒蓮さんの再起用もあって注目度も高いようですね!
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まとめ:【海のはじまり】第3話の感想と今後の展開予想!津野と夏の静かな対立⁉
今回は、「海のはじまり」の第3話の感想と今後の展開予想をご紹介しました。
夏・海・弥生をめぐる周りの大人の理解は得られるのでしょうか。
続きが気になりますね!第4話も楽しみに待ちましょう!
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