日本のブレイクダンサーのシゲキックスこと半井重幸（なからい しげゆき）さん。
世界を股にかけ、国際的に活躍している人気ダンサーです。
2004年のパリ五輪では、新しく「ブレイキン（ブレイクダンス）」も追加され、日本代表選手として注目を集めています！
そんなシゲキックス（半井重幸）さんは、とっても英語が堪能なんだとか。
今回は、シゲキックス（半井重幸）さんの英語の実力や、習得方法についてもご紹介していきます。
シゲキックス（半井重幸）は英語が堪能！
2024年現在で21歳を迎えるシゲキックス（半井重幸）さんは、その年ですでに英語がかなり堪能なのです。
シゲキックス（半井重幸）さんの英語力が一目でわかる動画がこちら！
とっても流暢な英語で、現地の仲間とスムーズなコミュニケーションをとっていることが分かります。
字幕付きで、外国人や日本人が見てもとっても分かりやすい内容ですね！
通訳もなく、ここまで自然と英会話が出来るなんて、さすが世界を相手に戦っているアスリートですね。
しかし、プロフィールを見て頂くと分かるように、シゲキックス（半井重幸）さんは国籍は日本で、出身地は「大阪府大阪狭山市」となっています。
海外出身や、親が外国の方ではないのに、なぜこんなに英語が堪能なのでしょうか？
そこにはシゲキックス（半井重幸）さんのヤバすぎる5つの英語習得方法がありました！
ちなみに、シゲキックス（半井重幸）さんは「岩田剛典さんと似てる！」とも話題になっているようです。画像で比較・検証してみました！
シゲキックス（半井重幸）の英語の5つの習得方法がヤバかった！
シゲキックス（半井重幸）さんが英語が堪能な理由を調べてみると、以下の5つの習得方法が見えてきました。
①小1から英会話を習っていた
②小学生から海外を飛び回っていた
③中学生で1人海外遠征
④SNSにはほぼ英語で投稿
⑤世界レベルの視点を持つ母親の影響
早速1つずつ見ていきましょう！
①小1から英会話を習っていた
1つ目は、小1から英会話を習っていたからです。
シゲキックス（半井重幸）さんは、小学生に入った頃から中学3年生まで英会話を習っていたことを明かしています。
英会話も小学校に入ったぐらいから中学校３年まで続けました。
産経新聞
やはり、幼少期から英語に触れておくと、吸収力も良いのでどんどん覚えるのでしょうね！
約9年間ほど英会話を習っていれば、基礎はもちろん応用力も身に付くのではないでしょうか。
シゲキックス（半井重幸）さんの英語力が優れているのも納得です！
②小学生から海外を飛び回っていた
2つ目は、小学生から海外を飛び回っていたことです。
4歳年上の姉の影響で、7歳の頃にBボーイの仲間入りをしたシゲキックス（半井重幸）さん。
メキメキと上達していき、プロのダンサーとして活躍していたシゲキックス（半井重幸）さんは、なんと小学生の頃から海外の大会を飛び回って参加していたそうです。
もちろんご両親が同伴していますが、時には同じ大会に出場する相手に頼りながら参加していたのだそう。
海外なので、もちろん日本語は通じない相手も多いでしょう。
そんな時に役立っていたのが習っていた英会話だったのかもしれません。
小学生の頃から本場の英語に触れてきたことで、英語をより早く習得していったのだと思います。
③中学生で1人海外遠征
3つ目は、中学生で1人海外遠征をしていたことです。
小学生まではご両親が付き添っていたようですが、中学生になると1人で海外へ旅に出ていたのだそう！
中学生になってからは一人で世界を旅した。
「いまだにびっくりされるんですが、１３歳、１４歳のころから、どこでも一人で行っていました」
産経新聞
シゲキックス（半井重幸）さんの度胸も凄いですが、それを見送るご両親も凄いですよね！
中学生を1人で海外へ行かせることにはかなりの不安もあったと思いますが、
きっと「息子なら大丈夫」という信じる気持ちの方が強かったのでしょうね。
とっても頼もしいご両親ですね！
このように、1人で世界を旅して、誰にも頼らず現地の方と英語で会話をしてきた経験が、流暢な英会話に繋がっていったのでしょう。
経験を積むことが一番の近道なのかもしれません！
④SNSにはほぼ英語で投稿
4つ目は、SNSにはほぼ英語で投稿していることです。
シゲキックス（半井重幸）さんのSNSでは、告知などがある場合は日本語も見られますが、ほとんどの投稿が英語でされています。
カッコいいですね！
しかも、驚くことに2012年10月の初投稿では、短い文章ですがすでに英語で投稿していたのです！
2012年なので、シゲキックス（半井重幸）さんが当時10歳の時ということですね。
先述したように、この頃にはご両親と世界を飛び回っていたという事ですから、身につけた英語や英会話を早速アウトプットしているんですね！
モデルでタレントのローラさんも、「英語が話せるようになりたい」と英会話を猛勉強し、
「ハリウッド女優になりたい」という夢を叶えるために、ネイティブな英語が求められるロスに拠点を移しました。
早く習得するために日常会話はなるべく英語で会話したり、SNSの投稿は英語を使用したりすることで、英語を身近なものにしていったのです。
このように、シゲキックス（半井重幸）さんも幼少期から「ブレイキンで成功したい」という夢を掲げて世界に目を向け、
学んだ英語をアウトプットすることで少しずつ習得していったのではないでしょうか。
⑤世界レベルの視点を持つ母親の影響
5つ目は、世界レベルの視点を持つ母親の影響があったことです。
シゲキックス（半井重幸）さんの母親は、ご自身も10代の頃から自分で貯めたお金で海外旅行を楽しむアグレッシブな方だったんだそう。
そのため、息子であるシゲキックス（半井重幸）さんには常々伝えていた言葉があるようです。
小さい頃から何をするにも世界を見てほしいと言われていました。
世界はもっと広いんだから、物事を見る時はその地域レベル、国レベルでは捉えないようにって。
だから、9歳の頃に初めて海外の大会で踊った動画がインターネットで注目されて、世界中から大きなリアクションとポジティブな評価をもらった時、『もっと世界で活躍したい、世界を見たい』と思うと同時に、母の言っていたことが少し分かった気がしました。
引用元：GROWING
母親自身が世界を旅して経験してきたからこそ、「小さい頃からの英会話」や、「1人で世界を旅する経験」をさせてあげたかったのでしょうね。
このような母親の愛ある教育のおかげで、自立心が育まれ、英会話など経験してきた多様な習い事が役に立ったそうです。
優勝を重ねて感想やスピーチを求められる機会が増えても、英会話を習っていたおかげでハキハキと答えられるようになったそうですよ！
ご両親に感謝ですね！
シゲキックス（半井重幸）さんの父・母・姉の職業についてもご紹介しています↓
シゲキックス（半井重幸）さんの歴代彼女についてもまとめています↓
まとめ：シゲキックス（半井重幸）は英語が堪能！5つの習得方法がヤバかった！
今回は、シゲキックス（半井重幸）さんの英語の実力や、英語の習得方法についてご紹介しました。
幼少期から英会話を習っていたことや、海外を飛び回り現地の方と触れ合っていたからこそ、夢を叶えるためには英語が必要だと気づき、学ぶ姿勢が身に付いたのだと思います。
これからも世界で活躍するシゲキックス（半井重幸）さんがどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですね♪
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