ガールズグループ「NiziU」のラップ担当・リマさんとマユカさん。
オーディション番組「虹プロジェクト」で覚醒したマユカさんと、父親にラッパーのZeebraを持つリマさんですが、どうやら一部で「ラップが下手」だと言われているようです。
「NiziU」のリマさんとマユカさんは、本当にラップが下手なのでしょうか?その実力を動画で検証してみました!
【NiziU】リマとマユカはラップ下手?
「NiziU」のラップパートを務めるリマさんとマユカさん。
オーディション番組「虹プロジェクト」で覚醒したマユカさんと、父親にラッパーのZeebraさんを持つリマさんですが、
「NiziU ラップ」で検索すると、「下手」というワードが出てきます。
これは、このワードで検索している人が多いことを意味していますが、SNSの声を見てみたところ、「NiziUのラップが下手」だと言っている人はほとんどいませんでした。
一昔前のjpopの歌の間のラップとかって下手過ぎてこっ恥ずかしかったけど、niziuは凄くしっくりくるから凄いなぁって思う。リマちんマユカ凄いなぁ。 #niziu
— sally (@yuki19841205) December 13, 2021
下手なラッパーよりNiziUのリマとマユカの方がラップ上手い。
— yasumi_TAI (@yasumi_t) December 4, 2021
マユカのラップが好きでYouTubeの編集見てたらYahoo知恵袋に下手とか書いてあってイラッとしてしまった。いやラッパーではないから😳マユカのラップは音として聴くとスゴく心地いいんだよねぇ〜☺️💓#NiZiU
— jgppa&HR (@JJ45a) July 1, 2021
逆に「下手なラッパーより上手い!」と言う声があるほどです。
ただ、デビューしたての頃、歌番組では「かぶせ+生歌」で歌っていた時期があったため、「かぶせとズレて下手に聞こえる」と言う声はありました。
“かぶせ”とは「かぶせる」ことで、”歌も入った音源を流し、そこへさらにかぶせて生歌をうたう“こと。
NiziUの歌番組出演は、曲かぶせ+生歌で、ラップパートだけ完全な生歌だ。けど、そもそも踊りながら歌えるから、かぶせの方が下手に聞こえる。絶対に完全生歌の方が上手く聴こえると思うんだけど、これミイヒちゃん復帰したら完全生歌になるのかな?ミイヒパートのためにかぶせにしてるのかなぁ…?
— 生還のちっちゃん (@silvia0720) November 7, 2020
しかし、ラップパートは生歌だったため、「ラップについて下手に聞こえる」という事ではないようです。
実際、リマさんとマユカさんのラップの実力はどうなのでしょうか?
下手なのか上手いのか、動画で徹底検証していきます!
【NiziU】リマとマユカはラップの実力を動画で徹底検証!
「NiziU」のリマさんとマユカさんのラップが下手なのか上手いのか、動画を使って検証してみました。
早速見ていきましょう!
「Chopstick」
マユカのラップ久々に聞いたら良すぎるゎ pic.twitter.com/CSilgqw5fp
— ミむ (@j64397) April 24, 2024
「Chopstick」のマユカさんです。
歌い慣れてとってもスムーズなラップに聴こえます。
この映像では踊っていませんが、歌番組では踊りながらこのレベルのラップを歌っています。
もー何回も見ちゃってる🥹🥹🥹
— みママ🌈 (@MimamaWithU) July 3, 2022
我らのマユカのこの自信たっぷりな決まりまくってるラップ🥹🥹🥹
虹プロからを思い出すと本当泣ける。ありがとうマユカ🥹ありがとうNiziU🥹
にしてもchampagne popがすきすぎる🥹それをあと少しで生で見に行ける日が来るなんて🥹泣#MUSICDAY #Chopstick #NiziU #MAYUKA pic.twitter.com/AewrMcLs9z
踊りながらラップを歌う事は、息切れや音程がズレてしまう恐れがありますが、見事に歌いきっていますね!
ちなみに、ファンの間では「NiziU」のマユカさんの肩は国宝級に綺麗だと言われています。詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
「JUMP」
リマさんとマユカさん、ニナさんのユニットで、3人が作詞した「JUMP」。
ライブ映像ですが、生歌で踊ったり観客席にファンサービスをしながらも、ラップパートを完璧に歌いこなしています。
リマさんの切れ味鋭いエッジーなフロウとキュートでキャッチーな声に、
マユカさんの柔らかでフレンドリーなバイブスとドッシリした説得力を兼ね備えるラップ。
さらに高音が得意なメインボーカル・ニナさんが加わってエネルギー溢れる1曲です。
「TWENTY」by RIMA
リマさんが2024年3月26日の自身の誕生日に、YouTubeに公開した「TWENTY」。
リリックは全て英語で、リマさん自身が作詞した楽曲です。
とってもカッコいいですね!これのどこが下手と言うのでしょうか?
誰がどう見ても「上手い」と思います!
リマさんならではの声色で、唯一無二のラッパーだと言えます。
リマさんはとても努力家で、勉強して英語や韓国語も習得しました。ファンの間ではトリリンガルとしても有名で、その発音の良さがラップにも活かされているようです。
ちなみに、一見こんなにクールビューティーなリマさんですが、実は独自の「リマ語」を使う面白い一面も持っているんです!
「NiziU」のリマ語講座はこちらの記事で詳しくご紹介しています↓
いかがでしたでしょうか?
検証した結果、言うまでもなくリマさんとマユカさんのラップは上手いことが分かりましたね!
メンバーの中で一番テンションが高いと自負するリマさんと、「大人しそう」と言われるマユカさん。
一見対照的に見える2人ですが、メンバーの中でも「一番気が合う同級生」なんだそう!
これからも息ピッタリのラップを披露してほしいですね♪
まとめ:【NiziU】リマとマユカはラップ下手?上手い?実力を動画で徹底検証!
今回は、「NiziU」のリマさんとマユカさんのラップは下手なのか、上手いのか、実力を動画を使って検証してみました。
デビュー当時に比べるとどんどんラップも洗練されていて、世界レベルと言っても過言ではないほど上手いことが分かりました!
これからも2人のカリスマ性のある歌声で多くの人を魅了してほしいですね!
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