【新空港占拠】丹波親子が獣になった3つの理由!大病院占拠から裏切り者だった⁉ | ゆりかごブログ

【新空港占拠】丹波親子が獣になった3つの理由!大病院占拠から裏切り者だった⁉

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土曜ドラマ「新空港占拠」の第3話で、虎と猿の正体が判明し、前作「大病院占拠」から観ていた視聴者に大きな衝撃を与えています。

それは、虎の正体が前作「大病院占拠」で武蔵三郎(櫻井翔)と共に鬼の逮捕に尽力した「警備部管理官の丹波一樹(平山浩行)」だったからです。

そして、共にいた猿は息子の丹波直樹(岩瀬洋志)だということも明らかになりました。

なぜ丹波親子は獣になったのでしょうか。予想される3つの理由をご紹介していきます。

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【新空港占拠】丹波親子が獣になった3つの理由!

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前作「大病院占拠」でSATを率いていた丹波管理官が、新空港占拠では獣になっていたことが明らかになり、SNSでは衝撃の声が相次ぎました。

なぜ丹波一樹だけでなく、息子の丹波直樹まで獣になってしまったのでしょうか。

考えられる3つの理由についてご紹介していきます。

ちなみに、丹波直樹役の岩瀬洋志さんが新田真剣佑に似てると話題になっています!

↓ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください。

①北見茂の嘘を暴くため

北見茂は前作「大病院占拠」で、病院内で密かに「ハイドラウイルスとP2計画」というワクチン開発計画を指導していたことが判明し、行方を晦ましていました。

その北見茂は、整形外科医の秋月礼二の手によって整形し、「壬生正雄」として正体を隠していたのです。

第3話では、かながわ新空港顧問弁護士「米沢秀夫」の援助を借りて、国外逃亡しようとしていたことまで分かっています。

武蔵三郎が壬生の正体が元衆議院議員の北見茂だと突き止めると、丹波親子は面を取り、正体を明かしました。

そして、次のように語っています。

「俺たちはこの男の嘘のせいで獣になった。この男の嘘をお前が突き止めるんだ。」

北見茂の嘘とは一体何なのでしょうか。

息子の丹波直樹は、北見茂に「俺の事を覚えているか?」と聞いていました。

元巡査である丹波直樹と以前に接点があったようです。

北見茂の嘘は、第4話で暴かれそうですね!

【追記】
第4話で、ジャーナリストだった丹波愛が北見茂の行方を追っているうちに、5年前の事件に川越和夫署長(片桐仁)が関わっていることを突き止めました。

「記事にする」と言い張る丹波愛の件を北見茂に相談すると、「記者の捏造記事だとでっちあげろ。それを苦にした自殺に見せかけるんだ」と命令したことが暴かれました。

②妻・丹波愛の死の真相を知るため

2つ目の理由は、丹波愛の死の真相を知るためです。

丹波一樹の妻、丹波直樹の母である丹波愛は、半年前に飛び降り自殺をしています。

フリージャーナリストだった丹波愛は、前に書いた記事に捏造疑惑が持ち上がり、それを苦にした自殺だとし、事件性はないとされていました。

ネットでかなり誹謗中傷を浴びていたようです。

しかし、丹波一樹は、高所恐怖症だった妻・丹波愛が飛び降り自殺したことに納得できず、独自に調査を進めたのです。

ネットでは、

「丹波愛が北見茂にとって都合の悪い記事を書いたことで、捏造疑惑を仕掛けて消されたのではないか。」

「大病院占拠のP2計画と丹波愛の死が繋がっているのではないか」

などと言われているようです。

丹波親子は、丹波愛の死の真相を知るために獣になったのでしょう。

第4話で、丹波愛は5年前の事件に関わっていることが知られた川越和夫署長の手により、ビルの屋上から突き落とされたことが明らかになりました。

③警察側に復讐するため

3つ目の理由は、警察側に復讐するためです。

先述したように、高所恐怖症である丹波愛の飛び降り自殺に疑問を抱いていた丹波一樹は、独自に調査を進めていました。

しかし、警察の上層部からは「事件性はない」と言われ、「すぐに捜査を辞めるよう指示」があったようです。

何か隠しているような言い方で、怪しいですよね。

丹波愛の自殺をきっかけに、半年前に丹波一樹と丹波直樹は親子で警察を辞めています。

丹波愛の自殺の捜査をさせたがらない上層部に不信を抱いたのか、北見茂と繋がっている人物が警察内にいたことが分かったのかもしれません。

このことから、警察に復讐するために獣になり、真実を暴こうとしているのではないかと思われます。

【追記】
第4話で北見茂の嘘が暴かれましたが、丹波一樹と直樹は「勘違いするな。お前の罪が全て明かされたわけではない。」「地獄の先を見せてやる」と言い放ちました。

川越署長が関わっていたことから、警察側にもまだ何か裏がありそうですね。

ゆい
ゆい

次回も見逃せませんね!

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【新空港占拠】丹波一樹は大病院占拠から裏切り者だった⁉

丹波一樹 平山浩行

前作「大病院占拠」では優秀な指揮でSATを率いていた丹波一樹元管理官ですが、すでに「大病院占拠」では獣で、裏切り者だったのでしょうか?

武蔵三郎に高圧的な態度をとることはあったものの、真面目で正義感に溢れる勇敢な管理官だっただけに、獣側についたことはかなり驚いた方も多かったのではないでしょうか。

個人的には、「大病院占拠」時点では獣ではなかったと予想します。

丹波一樹は、半年前の丹波愛の自殺がきっかけで警察を辞め、「北見茂の嘘のせいで獣になった」と言っています。

同じく警察内部にいた元情報分析官の駿河紗季(宮本茉由)との接触も気になりますが、獣になったのは大病院占拠の半年後である可能性が高いと思われます。

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まとめ:【新空港占拠】丹波親子が獣になった3つの理由!大病院占拠から裏切り者だった⁉

今回は、元警備部管理官の丹波一樹、その息子の丹波直樹が親子で獣になった3つの理由について調査しました。

第3話までにたくさんの伏線や情報が散りばめられていて、続きが気になるスピード展開となっています。

第4話で北見茂の嘘や、丹波愛の死の真相などが明かされるのか、見逃せませんね!

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