2023年12月3日、京都市東山区のマンションの階段踊り場で、住人の岡田好次郎(82)さんが血を流して倒れているのが見つかった事件で、陸上自衛官の水島千翔(みずしまゆきと)容疑者(21)が逮捕されました。
国を守る陸上自衛官であるはずなのに、人を殺めたというニュースに驚いた方も多かったのではないでしょうか。
この水島千翔被告の生い立ちとは、どのようなものだったのでしょうか。調査しました!
【顔画像】水島千翔の生い立ちは?
「人を殺したかった」と供述している水島千翔被告。
一体水島千翔被告の背景にはどのような環境があったのでしょうか。生い立ちについて調査してみました。
幼少期
水島千翔被告の幼少期については、現在明らかになっていません。
しかし、SNSで水島千翔被告のものと思われるアカウントを発見しました。
事件当時の勤務先が陸自祝園分屯地(京都府精華町)だったことから、京都府という住所は一致しています。
過去を辿っていくと、最初の住所が「埼玉県」となっているので、幼少期は埼玉県で過ごした可能性が高いと思われます。
しかし、このアカウントが水島千翔被告のアカウントである確証は持てませんので、情報の取り扱いには十分にご注意ください。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
学生時代
水島千翔被告の学生時代について調査しましたが、現在まだ情報が明らかになっていません。
先述したSNSのアカウントが水島千翔被告のものだとしたら、かなり引っ越し歴があるのではないかと思われます。
「埼玉県→神奈川県→滋賀県→京都府→神奈川→京都府→茨城→京都府」
学生時代が、いつからいつまでこのような引っ越し歴に該当するのか分かりませんが、転校を繰り返していた可能性もありますね。
自衛官候補生時代
水島千翔被告の勤務先は、陸自祝園分屯地(京都府精華町)だったことが分かっています。
自衛官候補生時代について調査したところ、以下のような投稿を発見しました。
水島千翔、本当に高等工科学校64期っぽいし、無料で勉強して小遣いまで貰った結果が一般市民殺害とか文字通りの税金泥棒やん
— 坪井P (@Tigers32TSUBOI) December 12, 2023
陸上自衛隊高等工科学校の64期生だった可能性が高いと思われます。
64期生は、2018年に入校し、3年間の教育を受けて2021年に卒業しています。
陸上自衛隊高等工科学校は、神奈川県にあるので、先述したアカウントの住所とも一致している部分がありますね。
また新しい情報が入り次第、追記していきます。
【顔画像】水島千翔の家族構成は?
水島千翔被告の家族については、現在明らかになっていません。
両親や兄弟の有無など、新しい情報が入りましたら追記していきます。
【顔画像】水島千翔の性格についても調査!
「人を殺したかった」と供述した水島千翔被告。
どのような性格の持ち主なのか、気になりますよね。現在分かっている情報や、ネットの声などを踏まえて、水島千翔被告の性格について考察していきます。
自己顕示欲が強い
1つは、「自己顕示欲」が強い性格ではないかということです。
殺人を犯して、自らの存在を社会の中で認知させるという歪んだ自己顕示欲がそこにはあったのではないかとされています。
今までに「存在を肯定してもらえなかった」経験や、「認められたい」などの欲求が蓄積され、自己顕示欲が強い性格になってしまったのではないでしょうか。
小心者
捜査関係者によると、「(対象は)誰でもよかった」と供述しているものの、
「反撃されないために、大柄な男性以外を狙った」との趣旨の供述をしていることも判明しています。
このことから、しっかり自分に害のない人物・自分より弱い人物を選んで犯行に及んでいます。
自殺はしない上、反撃されそうにない人を狙ってる時点で厳密に言えば誰でもよくはない。
刃物頼みだし、基本弱っちいヤツなんだろう。 目立ちたがりの卑怯者が。 今まで懸命に生きてきて、こんなヤツに殺されたおじいちゃんが気の毒で仕方ない。 出来る限り厳しい罰を望む。
こういう「誰でもいいから殺したかった…」 みたいな犯人て「誰でもいい…」割には 自分より弱そうな人を狙うんだよね その卑怯で姑息な考えやり方に更に憤りを感じる この犠牲者は歩くのも大変そうな高齢者 21歳の自衛官との腕力や体力の差は歴然としてるのに卑劣すぎる
以上のことから、実は小心者である可能性が高いですね。
異常な性癖がある
料理に興味がある、服に興味があるという感覚と同じように、「殺人に興味がある」という異常な性癖の持ち主である可能性もあります。
過去の事例でも、猫や犬など、身近な生き物から手をかけていき、だんだんエスカレートして自分の欲求を満たすために殺人を犯したケースもありました。
身近な生き物を殺してみたいって言う好奇心が強い人、こう言う感性持った人が何割かの確率で生まれるのも生物的には仕方ないのかもしれない。自動車に興味ある、お化粧に興味あるみたいな感覚なんだろう。
元から殺人願望があったのだろう。 ゲームみたいに人殺せるかもと自衛隊を選んだのかもしれない。 岐阜の事件みたいにやりたかったけど、監視が厳しくてやりにくいから一般人で年寄り狙ったのだろうか?
家庭の環境とは関係なく、このような性格を持って生まれてくることもあるのかもしれません。
ただ、これは事件を受けての世間一般の憶測、考察にすぎません。
実際の水島千翔被告の生い立ちや性格は、現在明らかになっていませんので、新たな情報が入り次第追記していきます。
【顔画像】水島千翔の事件の概要
京都市東山区のマンションで住人の岡田好次郎さん(82)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された陸上自衛官水島千翔(ゆきと)容疑者(21)が「人を殺したかった」と供述していることが12日、捜査関係者への取材で分かった。
勤務先の陸自祝園分屯地(京都府精華町)から包丁を持ち出し、「反撃されないために、大柄な男性以外を狙った」との趣旨の供述をしていることも判明。京都府警捜査本部(東山署)は動機や犯行の経緯などを詳しく調べる。
捜査関係者によると、水島容疑者は、これまでの調べで「誰でもよかった」と容疑を認め、「逮捕されていなければ、また人を殺すつもりだった」との趣旨も供述。
さらに事件の動機について「人を殺したかった」とも述べているという。
まとめ:【顔画像】水島千翔の生い立ちは?家族構成や性格についても調査!
今回は、2023年12月3日に、京都市東山区の岡田好次郎(82)さん、陸上自衛官の水島千翔(みずしまゆきと)容疑者(21)が逮捕された事件を受け、
水島千翔被告がどのような生い立ちを歩んだのか。家族構成や性格について調査しました。
現在明らかになっている情報が少ないため、新たな情報が入り次第更新していきます。
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