NewJeansはどうなる⁉今後の活動展開を分かりやすく解説! | ゆりかごブログ

NewJeansはどうなる⁉今後の活動展開を分かりやすく解説!

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2024年9月25日、NewJeansのメンバーが要求していたミン・ヒジン氏の代表復帰を拒否したことで、

NewJeansの今後の活動や発表に注目が集まっています。

一体NewJeansのメンバーはどうなってしまうのでしょうか?今後の活動の展開を分かりやすく解説していきます!

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NewJeansはどうなる⁉

2024年9月25日、NewJeansのメンバーが要求していたミン・ヒジン氏の代表復帰を、所属事務所のHYBE側は受け入れない姿勢を示しました。

韓国の人気ガールズグループNewJeans(ニュージーンズ)が所属事務所ADOR(アドア)の代表取締役を解任されたミン・ヒジン氏を25日までに復帰させるよう求めていた問題に絡み、

ADORは同日開いた取締役会でミン氏の代表取締役への復帰は受け入れないものの、社内取締役の任期延長を進めるとの折衷案を出した。

引用:聯合ニュース

要求を退けられる形になったNewJeansのメンバーたちは今後どうなるのか、ファンからは戸惑いの声が多く寄せられているようです。

「にゅじ」の愛称で日本からも愛されているNewJeansの今後はどうなるのでしょうか。

ゆい
ゆい

活動の展開を分かりやすくまとめてみました!

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NewJeansの今後の活動展開を分かりやすく解説!

ミン・ヒジン氏の代表復帰を拒否されたNewJeansのメンバーたち。

今後の活動について、

現時点では何も公表されていないようです。

しかし、予想される今後の活動展開については以下の4つが考えられます。

①活動休止
②新プロデューサーによる活動継続
③別事務所への移籍
④解散

①活動休止

1つ目は活動休止です。

現在の騒動が落ち着くまで、活動を一時的に休止する可能性があります。

これまでにも、複数のグループが活動休止し、その後復帰している事例がありました。

  • 少女時代は2017年に活動を休止し、2022年に5年ぶりにカムバック
  • BIGBANGも2018年から活動を休止し、2022年に新曲で復帰

このことから、もしかするとNewJeansのメンバーもしばらくの間活動を休止し、数年後に復帰する可能性もあるのではないでしょうか。

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②新プロデューサーによる活動継続

2つ目は、新プロデューサーによる活動継続です。

NewJeansのメンバーにとっては不本意かもしれませんが、ミン・ヒジン氏以外のプロデューサーがグループを担当する可能性があります。

その場合、2022年7月にデビューしたNewJeansは、K-POP界の一般的な契約期間7年だと考えると、恐らくあと5年間は活動継続が可能です。

現に、

・2024年下半期にニューアルバムを発売計画予定
・2025年にはワールドツアーを予定

しています。

活動継続を求めるファンのためにも、新プロデューサーの下で活動を継続していく可能性も高いのではないでしょうか。

③別事務所への移籍

3つ目は、別事務所への移籍です。

契約満了前に別の事務所に移籍することも考えられますが、違約金の額は数千億ウォンに達すると予想され、現状では難しい選択肢かもしれません。

NewJeansの具体的な契約条件は明らかになっていませんが、公正取引委員会の標準専属契約書では、

契約を解除した時点を基準に直前2年間の月平均売上高に残りの契約期間の月数を掛けた金額を違約金

としています。

これに基づき概算すると、3000億ウォン以上(日本円で約300億円)の違約金が発生する可能性があります。

また、ハイブの監査ではアドアの関係者がミン氏との間でNewJeansの契約解除費用を6000億ウォン以上(日本円で約600億円)と見積もっていたことも明らかになっています。

多額の違約金を支払ってまで移籍するのかはあまり現実的ではないため、この可能性は低そうですね。

④解散

4つ目は、解散です。

最悪のシナリオとして解散の可能性もありますが、すぐには起こらないとの見方も多いのが現状のようです。

現在NewJeansのメンバーは5人団結して声をあげています。

騒動が長引き、グループ内で誰か1人でも意見が異なってくれば「解散」の文字も否定できないかもしれませんが、

同じ方向を向いている現時点での段階では、ファンを大切に思っているNewJeansなので、早々に解散の選択はしないと思われます。

所属事務所とミン・ヒジン氏の今後の予定

ADOAは、ミン・ヒジン氏を3年任期の取締役に再任するため、2024年10月17日に臨時株主総会を開くということです。

ADOAの株式の80%を保有しているHYBE(ハイブ)も、ADOAの決定を尊重するという意思を明らかにしています。

再任されなければミン・ヒジン氏の取締役としての任期は2024年11月1日に終了します。

ミン・ヒジン氏の主張

・取締役の再任はHYBEが決めることであるため現時点では不透明と指摘
・5年のプロデュース期間についても、一方的な契約解除など不利な条項の削除など誠意のある提案がまったくなかった
・正しくない契約で任期だけ延長された場合、NewJeansの正常なアーティスト活動が保証されないことを警戒している
・そのために代表取締役復帰の意思を明確にすると同時に、それに相応するHYBEの誠意ある具体的な契約内容提示を要請
・代表取締役への復帰を要求するのは、HYBEから受ける不条理を防御するため

親子のような絆で結ばれているミン・ヒジン氏とNewJeansのメンバーたち。

ミン・ヒジン氏にとっても、大切に育ててきた子供たちを不条理な契約から守るために必死なのでしょう。

これ以上HYBEとの紛争状態が悪化することなく、お互いが歩み寄って無事解決することを願うばかりですね。

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ファンの反応

所属事務所側のNewJeansへの対応を受け、ファンの間ではどのような反応があがっているのでしょうか。

一部ですが、ご紹介していきます。

やはりみなさんNewJeansのメンバーの気持ちを思った意見や、「とりあえず解散しなくて良かった」など、安堵の声が寄せられているようです。

ゆい
ゆい

NewJeansの決断に注目ですね・・・!

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まとめ:NewJeansはどうなる⁉今後の活動展開を分かりやすく解説!

今回は、NewJeansはどうなるのか、今後の活動の展開を分かりやすくまとめてみました。

まだ公式から声明を出していないため、詳細は不明ですが、考えられる今後の活動としては、

①活動休止
②新プロデューサーによる活動継続
③別事務所への移籍
④解散

以上の可能性が高そうです。

NewJeansのメンバーがどのような決断に至るのか、目が離せませんね。

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