2024年7月30日に行われた男子バスケの日本VSフランス戦で、延長残り10秒で取られた河村勇輝選手のファウルが誤審だ!と大きな話題になっています。
この時ファウルを取った女性審判のブランカ・セシリア・バーンズさんに、日本に限らず、海外からも厳しいコメントが寄せられているようです。
今回は、ブランカ・セシリア・バーンズさんへの海外の反応をまとめてみました。
【動画】ブランカ・セシリア・バーンズが誤審⁉
ブランカ・セシリア・バーンズさんが取った河村勇輝選手のファウルは、次のような流れで起きました。
この時のファウルが、報道写真やVTRなどから河村勇輝選手が相手選手に触れていないとの指摘が相次ぎ、「世紀の大誤審だ!」とまで言われているようです。
問題の瞬間の動画がこちらです↓
バスケ男子で女性審判が世紀の大誤審⁉️🥺
— anju (@the_anjur8000) July 31, 2024
日本84対80フランスで残り時16秒
河村勇輝のシュートブロックをファールにされる→3P+フリースロー1本で同点→延長で逆転負け…
日本勝利させる気ないな😫
八村退場も不可解判定の連続
柔道といいオリンピック誤審多すぎだろ✨ pic.twitter.com/lWQodt0Kch
河村すごかったなあ
— ®️❷❷⓪ (@utopia_tmp) July 31, 2024
これでファウル取るんかよ
審判絶対河村のこと見えてないやん pic.twitter.com/IZC5ZoKzxI
この判定が正しかったのかは分かりませんが、日本だけでなく、海外からも色々な反応が寄せられているようです。
ブランカ・セシリア・バーンズの海外の反応がヤバい!
河村勇輝選手に取ったファウルに対して、海外からはどのような反応が寄せられているのでしょうか?
ブランカ・セシリア・バーンズさんのSNSに寄せられたコメントから、一部ですが、ご紹介していきます。
How does it feel to waste all the hard work of great players in an instant?
偉大な選手たちの努力を一瞬で無駄にしてしまうのはどんな気持ちですか?
法國墨西哥聯盟
フランス・メキシコ同盟
how much money did you get from France?
フランスからいくら稼いだの?
Hope people will have chances to hear your thoughts, and context behind the decision at that time.
皆さんの考えや、その時の決断の背景を聞く機会があればいいですね。
Please never referee a match again
もう二度と審判しないでください。
厳しいコメントが多く見受けられますね。
しかし、河村選手が取られたファウルは、相手選手がシュートを打ったタイミングではなく、
シュートモーションに入った時に河村選手の手が相手の腰を触っていた瞬間に対して笛を吹いたのでは?
という声もあがっています。
この2枚の写真を見てください。1枚目は相手がシュートモーションに入った最初です。河村が左手で相手に接触しています。
— 17 (@OS17Blue) July 31, 2024
2枚目は河村が相手に引き剥がされて触れていないだけです。
今回のファウルは1枚目の左手がファウルとして取られています。
理解できましでしょうか? pic.twitter.com/7uTjXaFB1Q
ファウルになったのはその写真の前の河村が左手で押した時だよ。その時すでにシュートの一連の動作に入っていたからバスカン取られたの。この写真見てわかるでしょ。 pic.twitter.com/QPKuJUXOJw
— 17 (@OS17Blue) July 31, 2024
ブランカ・セシリア・バーンズさんは、この瞬間のファウルを吹いていた可能性が高そうですね。
真意は本人からの声明がなければ分からないところですが、今回のパリオリンピックでは「女性審判の誤審が多い」とネット上では非難の声が相次いでいるようです。
パリオリンピックの女性審判の誤審騒動に物議⁉
パリオリンピックで大きな話題を呼んだのが、男子柔道の準々決勝での永山竜樹選手の試合です。
こちらも女性審判が務めていて、相手選手のガルリゴス選手に片手締めを食らい、「待て」がかかってからも数秒間締め続けていたにも関わらず、
永山選手が落ちたと判断し、ガルリゴス選手の一本勝ちと判定され「ひどい誤審だ」と大きな波紋を呼びました。
永山竜樹選手の試合を務めた審判についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています↓
ガルリゴス選手の海外の反応についてもまとめています↓
ネット上では、今回の男子バスケの判定も合わせて、「女性審判の誤審が多すぎる!」という意見が相次いでいるようです。
今年のオリンピック世紀の大誤審多すぎんか?
— オオワシ (@sionnakatuki) July 31, 2024
こんだけやられてるとさすがに女性審判の能力に疑問を呈さざるをえない
トランス女性が身体の差で勝つのがダメなのと一緒で男子のスピードについていけない女性審判はダメなんですよ
— 倍鬼流奴 (@ikirikass) July 31, 2024
競技が変わるので
男子柔道→女性審判が十分な声量で「待て」を言えずその上で続行して選手失神、まさかの一本判定
— princess👸(Follow back 💯%) (@yogita5971) July 31, 2024
男子サッカー→女性審判が男子のスピードについていけずパスコースを遮る等が続出し炎上
男子バスケ→女性審判が開催国有利の度重なる誤審、国内外から猛批判
控え目に言って審判に向いてないと思う。
そもそも男性競技のハードさに女性審判が体格差・体力差共に追い付けるわけも無いのは明白にも関わらず、枠埋めの為に多数起用したパリ五輪主催の運営能力の無さに振り回されるのはダメだと思います
— うさぎ@速さが足りなさ過ぎる (@ragna1992) July 31, 2024
競技の公平性が担保されない中で一発勝負とか運ゲーにも程がある
やはり、「男性競技に女性の体格や筋力ではスピードについていけないのでは?」という声が多いようです。
パリオリンピックの大会マークが女性を象徴しているというだけに、今大会の女性審判への批判コメントは残念な思いが残りますね。
ちなみに、フランス戦で2回のアンスポーツマンライクファウルを取られ、退場に追い込まれた八村塁選手についてもこちらの記事でご紹介しています↓
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