パリ五輪体操日本代表の補欠選手として帯同している杉原愛子選手!
その杉原愛子選手の家族が体操一家として話題です!
今回は、杉原愛子は6人家族!父親や母親・姉も体操選手だった⁉を調査していきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです!
【顔画像】杉原愛子は6人家族!
それではさっそく杉原愛子選手の家族構成について調べてみたいと思います!
大阪府東大阪市出身の杉原愛子選手は、体操一家に生まれたサラブレッドです。
家族構成
杉原愛子選手の家族構成は、
こちらの6人家族です!
家族仲はよく、一番仲がいいのは4歳年上の姉の好栄(よしえ)さんだといいます。
【顔画像】杉原愛子の父親や母親・姉も体操選手だった⁉
杉原愛子選手の小学校の頃は、父や姉と自宅のベッドで宙返りをして遊んでいたそう。
そして杉原愛子選手が幼稚園の頃には、教えていないのに逆上がりができていたという幼い頃から運動神経が抜群でした!
そんな杉原愛子選手の父親・母親・姉は元体操選手という「体操一家」だということがわかりました。
父・杉原勝
杉原愛子さんの父親、杉原勝さんは日本体育大学の出身で、体操の選手でもありました。
いつまで選手として活躍していたかは不明ですが、引退後は娘の愛子選手のコーチを務めていたとみられます。
杉原愛子選手が高校1年生の頃、「第46回世界体操競技選手権大会」のプロフィールにはコーチとして名前が載っていました!
現在は、東大阪市消防局に勤務しているということです。
2015年で46歳だったので、2024年で54歳になります。
母 杉原智里
母の杉原智里さんは、社会人でも体操選手をしていました。
引退後は審判員として活躍していましたが、現在は不明です。
杉原愛子選手が大学時代に東京の日本体育大学から武庫川女子短期大学に活動拠点を大阪に戻してからは、食事面や送迎などのサポートをしていたといいます。
そんな母のことを杉原愛子選手は感謝していると言っていました。
杉原愛子選手は母のことを、「ママがド天然ですごい面白いから、いつも笑いが絶えない」と話しています。
杉原愛子選手は2023年に現役に復帰する前に、こう感じていたそうです。
体操を『外から見た』経験が大きかったんです。
エキシビションやイベントの出演、審判、指導などの経験はもちろん、23年NHK杯のリポーターをしたときに選手たちを見て、純粋に楽しそうだな、私もまた……と。
軽い気持ちで母に伝えたら、『出てほしい!』。
背中を押してもらい、同年6月の全日本選手権にエントリーしました。母の言葉が無ければやっていなかったと思います(笑)
引用元:日刊ゲンダイDIGITAL
体操の選手をしていたということで、気持ちが痛いほどわかるのだと思います。
後悔のないようにという気持ちがあったのですね!
姉 杉原好栄
姉の杉原好栄さんは、杉原愛子選手4歳年上で父の勝さんと同じく日本体育大学の体操選手でした。
大学卒業後は、体操を引退しているそうです。
杉原愛子選手より先に体操を始め、姉の好栄さんの背中を追って杉原愛子選手は体操を始めたといいます。
そして2016年には姉妹で国体に出場しています!
姉妹で国体に出場することはとてもすごいことですよね!
写真からも仲の良さが伝わります!
家族の中で一番仲がいいということで、杉原愛子選手の一番の理解者なのかもしれません!
杉原愛子の兄
杉原愛子選手にはお兄さんがいますが、名前や体操経験者なのかなどの詳細は不明でした。
消防士をされているというウワサもありますが、こちらも詳細は分かりませんでした。
杉原愛子のプロフィール
2020年東京オリンピック体操女子団体総合に出場し、予選を8位で通過。決勝では見事5位入賞を果たしました。
しかし、オリンピック後の同年10月に左ひざの内視鏡手術を受けたことから、翌年の全日本とNHK杯を欠場。
2022年6月に行われる全日本種目別を最後に選手として第一線から退くことを自身のInstagramで発表しましたが、
2023年6月の全日本種目別で1年ぶりに現役復帰を果たし、見事優勝!
2024年パリ五輪の補欠選手として帯同することを発表しています。
笑顔が魅力的な杉原愛子選手ですが、彼氏や結婚相手はいるのでしょうか?こちらの記事で詳しくご紹介しています↓
まとめ:杉原愛子は6人家族!父親や母親・姉も体操選手だった⁉
今回、杉原愛子は6人家族!父親や母親・姉も体操選手だった⁉ということで調査してみました。
「体操一家」で幼い頃から、体操のできる環境にあったことが杉原愛子選手の成長の原動力なのだと感じました。
明るい笑顔が印象的な杉原愛子選手の活躍にこれからも期待したいですね!
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